"自身初"の自作PCがついに完成!

前の記事(下記)でも予告していたのですが、ついに自身初となる自作PCが完成しました。

shuichi-mita.hatenablog.jp

初の自作PCである6号機の構成は以下の通りです。

 運用開始から1か月を経過していますが、順調に動いています。

 

お久しぶりです。そして、サブ機として"自身初"の自作PCの作成へ。

お久しぶりです。いろいろあってブログを長らく更新できませんでした。

現在サブ機として家族が使用しているPCの5号機(ベアボーンPC)が故障してしまい、流用できるパーツ(SSDDVDマルチスリムドライブ・DIMM DDR2メモリ)を外して、ゴミ箱行きとなりました。最近は調子がすこぶる悪く、ネット閲覧の際の画面表示に必要以上の時間がかかっていました。OSの再インストールを行うも、さほど効果はなかったように思います。今年の夏も猛暑となれば、この春の段階でおそらく夏を超えられないだろうなと感じていましたので、5号機の故障に関してはまあ妥当なところだろうと思います。

2010年の夏は猛暑でしたが、5号機はそのころ調達したものです。これは当方がサブ機に降格させて使用していたPCの3号機(ノートPC3台目)がその少し前に故障したのを機に、SO-DIMM DDR2メモリとHDDだけ取り出して、バルクのDVDマルチスリムドライブと新たなHDDを買い足して作ったベアボーンPCです。当初は新たなHDDを用意せず、DVDマルチスリムドライブをもとのHDDとともに内蔵させるはずでしたが、もとのHDDと新たなHDDの2台運用で使い始め、DVDマルチスリムドライブは外付け化することにしました。使い始めから1年半ほどでもとのHDDが故障し、SSDに入れ替えてから1年半以上構成を変えていませんでした。今度は新たなHDDが故障したため、外付け化したDVDマルチスリムドライブを内蔵化して運用を続けていました。この運用からちょうど2年半ほどで使用不能に至ってしまいました。

そこで5号機に付いていたSSDを流用し、ベアボーンPCではない自作PCとして6号機を新たに作成することになりました。これにあわせ、DVDマルチスリムドライブは再度外付け化し、当方がメイン機で使用している4号機(ノートPC4代目)にて外付けで使うことにします。

急ごしらえですからできるだけお金をかけずにというのはあるのですが、せっかくの自作ですから、スペックアップしたマシンを作成したいと思います。

近く、6号機の構成を書きたいと思います。

外付けHDDが故障で修理

お久しぶりです。体調を崩してしまい、更新間隔がだいぶ空いてしまいました。

頻度を徐々に上げていければ良いと思っています。

更新していない間のネタの1つではありますが、先日iPad用のデジタル放送の録画チューナー(下記)につないでいた以下の外付けHDD(2台のうち、先に購入した方の1台)が急に認識しなくなりました。

 

 

この外付けHDDの電源は入るも、HDD自体の回転音が聞こえなかったのです。異常音であれば、HDD自体のクラッシュとも考えられたのですが、無音に近い状態であったがゆえ、この外付けHDDの中のSATA-USB変換基板がダメになっていたとしても、HDD自体は生きているのではないかと思いました。ちなみに、保証期間は1年しかなく、これを1か月程度すぎての故障につき、保証が関係ないので、外付けHDDを分解し、HDD自体を取り出すことができ、以下のHDDグレードルを購入し、HDD自体をこれにさせば、再びこのHDDを録画で利用できると思ったのです。

ちなみにグレードル自体はUSB2.0対応ですが、録画専用での使用ですので、安いにこしたことはありません。

 

結果勘は当たりました。チューナーにこのグレードルを使うことで録画が再び可能になりました。

 

他の方のブログや動画を見ますと、今回のようなケースは外付けHDDにはよくあることなのだろうと思われます。デスクトップPCがなくとも、上記のようなグレードルや外付けHDDケースなどがあれば、HDD自体がクラッシュしたかどうかを確認できます。こういうものをこれまで持っていなかったため、速やかにHDD自体のクラッシュの有無を確認することができませんでした。こういう機器は1台か2台あると便利です。

三田秀一、自作PCを組み立てる(経緯紹介編)

マイPCを最初に購入してから15年経ちました。

今使っているノートPCはすでに4台目です(過去の3台はいずれも故障のため、廃棄済みです)。これはすでに購入から5年を経過しており、そろそろPCの新規購入を検討すべき時期にさしかかっています。またノートPCを購入しようかと思った時期もあったのですが、3台目までのノートPCを使用していたころとは違い、勤務先に自らPCを持ち込むことがなくなった(そうする必要がなくなった)ことを考えれば、買い替えに際し、デスクトップPCでもいいと思いました。

 4台目のノートPC購入時にはBTOにより、カスタムメイドしています。HDDについて、購入時には2.5インチ・9.5mm厚・7200rpmで1TBのものが発売されていなかったため、容量を当時の最大である500GBでオーダーしましたが、そのリテール版(箱入り、下記参照)が発売されて早速購入し、換装しました。 

デスクトップPCではパーツ選びに自由度があるわけですから、これもBTOによるカスタムメイドにしてもよかったのですが、せっかくの自由度がノートPCのときより高いのですから、どうせなら自作PCを組み立ててみるのもいいのではないかと思いました。初期投資は円安傾向であることを差し引いても、それなりに高額になると思いますが、後々パーツを適宜入れ替えながら維持していくことを考えると、そのほうが長い目で見れば安上がりかなと思いました。

ノートPCとは別にCPUオンボードのベアボーンPC1台を別途持っていますが、これまでデスクトップPCとして唯一購入したものです。スペックの高い4台目のノートPCをメインで、スペックが低いこのベアボーンPCをサブでそれぞれ利用しています。ベアボーンPCには3台目のノートPCのメモリを流用しています。使用当初は3台目のノートPCのHDDも流用していましたが、SSDに換装済みです。

ちなみに、ノートPCのみを利用していたころは、2台目以降は新しい方のPCをメインに、前のPCをメインからサブに降格させて使っていました。3台目の故障にあたり、4台目のみとなった時点で5台目を購入する予算がなかったため、予算に見合ったPCというのがベアボーンPCだったのです。今思えば、これが後に自作PCを組み立ててみようと思うようになった一因ではないかと思います。

話を元に戻しますが、自作PCを組み立てるということはPCパーツの選定が必要になりますが、今後主要パーツごとに目星をつけているものをあげていこうと思います。

 

複合機

先日、6年間使っていた複合機が故障し、メーカーによる修理対応期間満了により、修理が不能となってしまいました。本当ならWindows 10がリリースされてから購入しようと思っていたのですが、思わぬ形で前倒しで購入せざるを得なくなったのです。そこで購入したのはこちらです。 

あと3か月も待てばおそらく新型が発表され、じきに型落ちするのが見えていたわけですが、現行品発売中にWindows 10のリリースを迎えるのならば、これに対応しないわけはないだろうと思われることと、発売から9か月近く経つので、価格がだいぶ下がっていたことから、決して悪い買い物ではなかったかなと思います。この複合機自体はたくさんの方がいたるところでレビューされているので、今さらいたしませんが、数日使ってみたところ、なかなか使い勝手はいいです。無線LAN対応はもちろんですが、AirPrint・Googleクラウドプリンタのいずれにも対応はありがたいですね。最近のモデルだと当たり前なのだと思いますが、壊れた前の複合機には、有線ですらLAN接続ができませんでしたから。